地獄編

アートと本(というか言葉)と服が好きです

音楽

ここ3日間、割と根を詰めて読書に向き合っていた気がする。

 

仕事のあと、電車でふと疲れを感じて本を閉じ、好きな音楽を流した時だった。

 

読書続きで、体の中に詰め込まれ、ふわふわと浮遊していた言葉たち、胃の中をのたうっていたり、沈殿していた言葉になりきれない感覚たちが一斉に呼び起こされ、全てが意味を与えられ掻き回された感じがして、なんだか最高に気持ちが良かった。

 

バチン!と言葉と自分と音楽とが繋がって電流が流れる、そんな感覚。